ミサワホームを選んだ理由
さてさて、今回ミサワホームで家を建てる事になったのですが、
なぜミサワホームを選んだかと言うと、
結論から言ってしまえば、私の実家がミサワホームだからです。
ミサワホームを象徴する工法は木質パネル接着工法。
一体構造で耐震性、耐火性、気密性の良さが特長です。
木質パネル接着工法は工場生産した木質の両面パネルを、高分子接着剤と引き抜き耐力に優れたスクリュー釘、接合金物で接続する方法です。
面接合によって床、壁、屋根による6面体を作るので、地震による力がかかってもどこか一点に力が集中することがありません。
もちろん、近年ではニーズの多様化に対応するため、他の工法などにも取り組んでいますが、最も得意とするのはやはりこの構造だといっても良いと思います。
現在住んでいる社宅は、気密性や断熱性はとても悪く、冬は暖房を使っていても寒いのです。
「やはり、快適な環境で生活がしたい。毎日を過ごしたい」
私たち夫婦は、断熱性を最優先に考えました。
私の実家も木質パネル接着工法です。
実家で10年以上ミサワホームに住んできて、快適な環境で過ごせた事から、ミサワホームはスゴイなと思っており、一番ここに惹かれました。
そして、現在は「MGEO」という制震装置も用意されています。
ミサワホームの住まいはもともと地震に強く、過去の大地震では全壊・半壊ゼロを確認しているそうです。
この強固な「耐震」構造に、建物の揺れを抑える「制震」技術をプラスした安全技術が、「耐震」＋「制震」の「MGEO」です。
いつ襲ってくるかわからない大地震の被害から、大切な家と家族を守ってくれます。
「快適に、安心した、満足のいく」生活をしたいと考えたら、ミサワホームしかないと思いました。
